【競馬】ディープインパクト最後の世代

競馬-KEIBA-
2004年 2歳新馬 阪神5R芝2000

2004年12月19日 晴れ・良馬場 1番人気 4枠青 4番
ここから伝説は始まった。

ディープインパクトの競走馬としての新馬戦、メイクデビューは阪神。
このレースの馬体重“452”キロが全レースの中で1番重かった。(引退レースでは438キロ)
またこれは意外に思ったのですが、このレースで記録した上がり3ハロン“33.1”も全レースで一番速い上がりタイムだった。
33.1を記録する事が凄いのですが!。

【レース内容】
スタート出負け、道中4番手外回す
4コーナー最後を大外加速で立ち上がり上がり3ハロン33.1の末脚で突き離して圧勝。
他の馬と同じ一歩一歩のはずが、ディープインパクトだけまるで重力が少ないように
一貫歩がスッと伸びて進んでいくと思いました。
相手が弱かったわけではなく2着に入ったウマ”コンゴウリキシオー(2枠黒2番)”は
次のレースから3連勝でG3きさらぎ賞を制したそうです。

ディープインパクトは4枠青 4番

2005年 若駒ステークス

【レース内容】
スタートで負け最後方から
逃げ先行の2頭がとばす展開
4コーナーではだいぶ差があるが、新馬戦同様一頭だけ重力が少ないような跳びで
並ぶまもなく抜き去る。

ディープインパクトは4枠青 4番 450キロ

2005年 弥生賞(GⅡ)

2005年 3月 6日(日) 2回中山4日目 曇 良 15:35 発走
11R 第42回報知杯弥生賞
3歳・オープン・G2(馬齢)(混)(指定) 10頭立 芝 2000m (A)

8枠=桃 10番

2005年 皐月賞(GⅠ)

2005年 東京優駿・日本ダービー(GⅠ)

2005年 神戸新聞杯(GⅡ)

2005年 菊花賞(GⅠ)

2005年 有馬記念(GⅠ)

ここまで無敗の”ディープインパクト”に”ハーツクライ(クリストフ・ルメール騎手)”がはじめて土をつける

2006年 阪神大賞典(GⅡ)

2006年 天皇賞(春)(GⅠ)

2006年 宝塚記念(GⅠ)

2006年 ジャパンカップ(GⅠ)

2006年 有馬記念(GⅠ)引退レース

 

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