【植物-plants】【珍しい植物の図鑑】
斑入り(ふいり)モンステラ
モンステラ・デリシオサ・ヴァリエガータ
斑入り(ふいり)モンステラとは
こんな植物
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モンステラ・デリシオサ・ヴァリエガータ
Monstera_Deliciosa_Variegata

モンステラ・デリシオサ・ヴァリエガータ
Monstera_Deliciosa_Variegata
【同種の斑なし】↓
モンステラ・デリシオサの葉の様子 グリーン一色

モンステラ・デリシオサ
Monstera_Deliciosa
- 品種(タイプ種):
斑入りモンステラ デリシオサの白斑(三光斑)
モンステラ・デリシオサ・ヴァリエガータ
Monstera deliciosa variegata
Monstera deliciosa variegated
(和名)
ホウライショウ(Monstera deliciosa モンステラ・デリシオサ)の斑入り品種
このページで紹介するのは白斑のモンステラです。
(黄斑も存在する) - 学名:(英語)Monstera
モンステラ(日本語読み)
(和名)ホウライショウ(鳳来蕉) - 目:オモダカ目
order : Alismatales - 科: サトイモ科
family :Araceae - 属: ホウライショウ属
genus : Monstera - 種 :モンステラ デリシオサ
species : Monstera deliciosa
原産地:熱帯アメリカなど
和名: モンステラ・デリシオサ・ヴァリエガータ(またはデリシオーサ・バリエガータや斑入りモンステラ、斑入りホウライショウなど)
英名:Monstera deliciosa variegated
同タイプ
モンステラ・ボルシギアナ・ヴァリエガータ
マドカズラ(アダンソニー)・ヴァリエガータなど
斑入り(ふいり)とは
斑入り(ふいり)とは、植物においてもともと単色で構成される組織が、本来持っているべき色、つまり緑色の葉の一部が白や黄色あるいは赤の模様になることを指すことが多い。この白や黄色あるいは赤の模様を斑(ふ)という。外的または遺伝的要因によって多色になってしまう場合をいう。多くは葉に見られる。一般に病気や害虫、あるいは気温や土壌の影響などの一時的な現象とは区別される。ウイルス病により生じることも多いが、シマイネなど品種として重宝されるものもある。
その植物種の特徴としてすべての枝葉に現れる場合や、突然変異として出現する場合もある。狭い意味では後者のみを斑入りという。生物学的立場
多くはクロロフィルが部分的に欠乏して生じるが、表皮細胞と内部の細胞の間に空気の層ができてしまうことから生じることもある。元もとその植物の持つ斑紋としてある場合には、後者の例が多い。
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Wikipediaより引用